ペイントを始めよう♪塗るときに必要な道具はコレ!
ペンキを塗るとき「使う道具は、何が必要?何をえらべばいいの?」そんな疑問にお答えして、必要な道具を揃えたスターターキット。
それが内容を更に充実させてリニューアルしました!
スターターキット15点セット
壁など広い面積を塗る場合、ローラーを使うと早くキレイに仕上がります。
ローラーでペンキを塗る際、まずはそのペンキをローラーが入る容器にうつす必要があります。
この黒色のバケット本体に、内容器と網をつけます。
バケットは取っ手がついているので、持ち運びが楽で便利です♪
また内容機を取りはずせるので洗いやすく、繰り返し使えるので経済的!
網はローラーについたペンキを適量になじませる場合にとっても便利。こちらも洗って繰り返し使えます。
ローラーも取り外しが簡単に出来るのでこちらも洗って繰り返し使えます。
※アクリル樹脂系の絵の具の為、乾くと固まってしまい取れなくなるので注意!
ペンキのフタはこぼれないようしっかりとフタがされているので手で開けることができません。
その時はオープナーを使うと簡単に開けることができます。
マイナスドライバーなどで開けると、缶が変形してしまうことも…!
フタがしっかりと閉まらなくなることもあるので専用の道具を使うことをおすすめします。
ペンキを容器にうつしますが、その際、分離していることがあるのでよく混ぜます。
まぜ棒は平べったく出来ているので混ぜやすいうえ、
長さがあるのでこれより大きな3.8ℓ缶でもしっかり混ぜることが出来ます!
うつす時はフレキシを取り付けると、缶がペンキで汚れずにうつすことが出来ます。
ペンキがミゾに溜まると、フタを閉める際に飛び散ったり、ペンキが固まってフタが閉まらなくなる場合も…!
しっかりとフタを閉めないと缶の中がサビる原因にもなるので気を付けましょう!
次は養生です。養生とは塗装したい部分以外のところに塗料がつかないようにテープなどでおおう作業です。
マスキングテープとマスカーを使って養生します。
マスキングテープはサイズが2種類あるので、用途にあわせて使用ができます。
養生作業が終われば、いよいよ塗装です!
まずは刷毛を使って、ローラーではキレイに塗れない角を塗っていきます。
それからローラーを使って塗っていきましょう。
1回目が塗り終わり、乾いたら2回目を塗っていきます。乾いたら養生に使ったマスキングテープとマスカーをはがして完成です!
使う道具が良くなければ、キレイに塗れるものも塗れません。
このスターターキットは良品質で便利な道具がつまっています♪
レッツペイント♪
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