DIYなら１色だけじゃない！　～配色使いで自分らしいお部屋づくり～

Benjamin Mooreは、約3,600色の豊富な色揃えが特長です。

色数がありすぎて、迷ってしまう程ですね。

でも、微妙な色にまでこだわって色の組み合わせを考えることが出来るのは、

多彩なBenjamin Mooreならでは。

壁の色だって、１色だけと決まっている訳ではありません。

ペイントだからこそ出来る、色を組み合わせたお部屋づくりをご紹介します。

壁の面で色を変えてみる

壁の面で色を変えることもできます。

相性の良い2色使いで、凹凸面のあるお部屋でも色を変えることで、

お部屋の造り自体がお洒落な印象に変わることも。

右側グリーン系の色 → 2146-30 “Split Pea”

左側ホワイト系の色 → AF-330 “Soleil”

 配色アクセント壁

ペイントだから出来る、こんな配色アクセントはいかがですか？

似たような色の組合せでも、ブルーを少し淡めにしたり、

ベージュをもっと明るめにしたり、微妙な色のチョイスやラインの太さでも

印象は大きく変わるから、自分だけのオリジナル配色ができます。

ブルー系の色 → 1677 “ Colonial Blue ”

ブラウンの色 → AC-33 “ Mesa Verde Tan ”

グリーンの色 → 2146-30 “ Split Pea ”

オフホワイト → 908 “ Pelican Beach ”

お気に入りの配色ラインをお部屋全体に入れてみてもイイですね。

好きな色を組み合わせる

写真左右の黄色の壁の色 → HC-4 “ hawthorne yellow ”

写真中央のピンクの壁の色 → 2006-40 “ glamour pink ”

こども部屋なら、思い切ってお子さんの好きな色を組合せてみるのはいかがですか？
ＤＩＹペイントだから塗り替えだってＯＫ！
お子さんの成長に合せて、壁の色も変えていけるのがいいですね。

写真で塗っている Benjamin Moore のペイントは、壁紙の上にそのまま塗れるから、
壁紙の貼り替えを考える前に、一度ペイントに挑戦してみてください。
ペンキのぬり方も、写真と動画でご紹介しています。

詳しいペンキの塗り方のご紹介ページはこちら

左側の緑系の壁色 → AF-495 “Azores”

右側の白系の壁色 → AF-365 “Amult”

いかがでしたでしょうか。
色の組み合わせは、選んだ人の好みや個性がはっきり出るものです。
「黄色と緑色の２色の組合せ」と一括りで言っても、選ぶ黄色が淡いか濃いか、
暗いか明るいか、レモン寄りかオレンジ寄りかでも、全然違います。
それにどんな緑色が加わるかで、全く違う配色になります。
Benjamin Mooreは約3,600色の豊富な色揃えで、その中から２色を選ぶのだから
「自分だけの組合せ」と言ってみても、いいですよね。
ぜひ、あなたらしい色の組合せを探してみてください。

カラー別 “施工例写真からえらぶ” はこちら

色えらびに迷ったら、こちらをご覧ください。

“色をえらぶ”とき、押さえておきたいポイント３つはこちら