施主指定(せしゅしてい)

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『施主指定(せしゅしてい)』 施主指定と施主支給のどちらも「自分でこだわりの商品を選択し様々な理想の空間を実現する」ための方法です。 両者の違いは施主様ご自身が商品手配をどこまで行うかです。 ・施主様が商品だけご自身で購入し現場まで届けるまで行うこと⇒施主支給 ・施主様が商品選びだけご自身で行いその後の手配は施工会社が行うこと⇒施主指定 どちらも似たようなものに見えますが、一体何が大きく異なるのでしょうか。


  施主指定 施主支給と施主指定の違い 施主指定・施主支給のどちらも『こだわりのもので理想の空間を作ることが出来る』手段ですが、施工指定を受けてくれる施工会社を探すのに、苦労される場合もあります。 また初めて取り扱うメーカーや商品の場合、商品のサイズや重量などの設置条件や搬入確認、支払い条件などに多くの時間を有する場合があり、このような負担により想定以上のコストや時間が大幅に増える可能性がありますので、施工会社が受ける手間などを念頭において行うことがポイントです。 きちんとした施工会社ほど、商品に対する情報確認やリスクマネジメントに関しての時間をしっかり費やし、『施主様のイメージを形にするための手間』をかけます。 何度も打ち合わせを行い、タイムスケジュールの確認と共有、見積りに反映されたコストの詳細のしっかりした説明をうけ、両者納得の上ですすめることが、施主指定の一番の要になります。 施主支給


  施主指定・施主支給のどちらも適しているかの判断が大切 運搬費・工事費・取り付け費などは別途かかるため、商品によっては逆に高くなってしまうケースもあります。 見落としがちなのは、その工事の責任範囲・メンテナンス範囲に関することです。 施主指定・施主支給で取り付けた商品に問題が起きた場合の責任の所在・メンテナンス窓口などを明らかにしておくことは、とても大切なポイントです。 住まいの設備機器や建材などは設置すれば終わりというものではなく、竣工後に経年劣化に伴うメンテナンスや補修なども必要となり、不具合が建物全体にも影響する商品もあります。設置の仕方や将来を見据えたメンテナンスのしやすいものを選ぶことも大切です。  


bm_osaka_top2 ◆施主指定におけるBenjaminMooreの塗料◆ 施主指定における塗料ですが、塗料にもたくさんの種類があります。そのなかでもBenjaminMooreの塗料は水性の安心・安全な塗料です。抜群の耐久性、作業性、防カビ性に加え、無鉛、低VOC、低臭性を実現した米国塗料ナンバーワンのペイントブランドです。環境・健康に配慮し使いやすさ抜群の水性塗料で、3,600色からお好きな色と艶を選ぶことが出来、壁紙の上からも簡単に塗れます。垂れない!跳ねない! 臭わない!のでリノベーション物件やDIYにも最適な塗料です。 こだわりの我が家に、BenjaminMooreの塗料を是非ご利用ください。 その他にも壁がマグネットになったりローラー塗布できる漆喰塗料など、たくさんの機能性塗料も取り扱いがございますので、ぜひご利用下さい。 どうしてペイントなの? ペイントで生活環境の改善 オンラインショップはこちら

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