塗膜を張らない浸透性・ウレタン塗料との違い
2018/06/25
木は私たちの肌のような構造を持ち、湿気の吸放出を繰り返す呼吸する自然素材です。梅雨時期などの湿気の多いときは湿気を吸い、冬の湿気が少ない時期は湿気を吐き出し部屋の湿度を調整する機能を持っているので年中快適な空間を提供してくれます。浸透性塗料のオスモカラーは、塗膜を張らないので木の呼吸を妨げません。ウレタンは表面にプラスチックの膜をつくるので、木の呼吸を妨げ、触ると冷たく感じます。またオスモカラーは浸透性であっても撥水性に優れ、水やコーヒーなどをこぼしてもシミになりません。
関連記事
-
オスモカラー屋内用 ~家具・建具・壁・天井などの木部に~
家具・建具・壁・天井などの「木部」に塗る”オスモカラー” …
-
オスモカラー屋内フローリング用
オスモカラーを塗ろうとするとき「どの商品を選べばいいのかしら」と疑問に思った方は …
-
オスモカラーでウッドバルコニーの塗り替え 自然由来の素材でお子様が使っても安全です
夏休みに“オスモカラー”でバルコニーの塗り替えされたお客様より 写真と感想をいた …
-
“木に塗る”木が呼吸する自然塗料
木におすすめのペイント“OSMO COLOR”は、森とエコの国ドイツの自然塗料。 …
-
環境先進国ドイツが生んだ自然塗料オスモカラー
食品と同レベルの高い安全性。 オスモカラーは再生可能な自然の植物油(ひまわり油、 …
- PREV
- お客様から頂いたレビューのコーナー
- NEXT
- 高品質の植物油のみを使用