店長加藤 ラスベガス・海外塗料研修の旅 その1
2017/07/05
皆さん店長加藤です、こんにちわ。わたくし、去る、5月9日から5月14日までラスベガスで開催されていた「National Hardwear Show2017」へ、コーティングメディア紙主催の海外研修ツアーへ行って参りました。
ラスベガスと聞くとまず思い出すのが映画「バグジー」
ウォーレン・ビィーティとアネット・ベニングが主演をつとめる実在のストーリームービー、この映画が凄く好きな映画のひとつなのでラスベガスに行く話を耳にした時に真っ先に脳裏を横切ったのはこの辺りからなのは仕事で行く手前、あまり大きな声で言える事ではありませんでした。愛した女性の為にラスベガスを興す男の話です、興味のある方は一度ごらんください。
そのラスベガス、到着まで片道約18時間の飛行機の旅
エコノミー症候群と戦う事18時間、出迎えてくれたのがラスベガスのこの景色。これが現実に存在するのか疑わしくなる程です。
到着して間もなく、販売住宅のモデルルームの見学です。内装は全て塗装、こちらでは半年に1回程度内装をセルフペイントで塗り替えることが当たり前だそうで、早い人で1ヶ月に1回のペースで何処かしらを塗り替えるそうです。理由のひとつが「ホームパーティー」人を呼んでパーティーをする事が文化なので常に綺麗にしていたいという気持ちがあるからです。
そして次に訪れたのが「Bass Pro Shop」 グレートアメリカンな感じの、全米1位の規模を誇るアウトドアショップ
大量の剥製の首がお出迎えしてくれます
日本では考えられないほどの店の大きさ、子供が迷子になってました。
アーチェリーと言いがたい武装しまくりのアーチェリーが売っていたり
ライフル銃がクリアラスセールしていたりするアウトドアショップ。ゾンビに襲われたら是非逃げ込みたいお店です。
そしてお次は今回の目玉「National Hardwear Show2017」
15000ブースが出展されている全米最大のハードウェアーショウ 建築に関わる見本市
ローラーやブラシもたくさん並んでいます。ブラシに関しては日本とは大きく形が違います。
ローリングタワーもあります
長柄もなんだかかっこいいです
我がベンジャミンムーアも出展しています
商品の説明を聞いています。
ベンジャミンムーアのマネージャーと握手する店長加藤
海面スポンジだけのブースもあり、如何に特殊塗装の国なのかが分かります。
意外な事に、安全帯はフルハーネスしかアメリカには無く、ブースもこの1社のみ。「どんな時に使うんだい?」と質問すると「危ない所で仕事をする時だ」とアメリカでは自分の身は自分で守るである。
意外に膝当ての種類が豊富である、カスタマイズできるシリーズもある
かわいいデザインもあるよ
現場で跪く行為が如何に危険が潜んでいるかを伝えるかの様にラインナップが豊富
ガーデニングにも
不安全行動女子発見!
外へでれば綺麗な空
というわけで、その2へ続く、、、
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