History of Benjamin Moore

1883年創業

ベンジャミンとロバートのムーア兄弟は1883年にブルックリンでムーアブラザース社を創業しました。
2,000ドルの資金を元手に“ムーア・カルソム・コーティング”という製品を独立系塗料販売店を通じ販売する事から始めました。
ムーア兄弟は、「誠意あるインテリジェント企業であり続けること」を企業理念とし、卓越性と高品質性を造りあげる事に専念し、会社を成長させてきました。

アメリカのペイントマーケットをリードする企業に

若き二人の起業家がスタートしたこのビジネスは現在、アメリカのペイントマーケットをリードするベンジャミンムーアとなりました。

今日ではベンジャミンムーアは、ウォーレンバフェット氏が率いるバークシャ―ハザウェイグループの一員として、革新的かつ高いパフォーマンス性を誇るペイントの開発と、関連するサービスや様々なデコレーションツールの提供を行っています。
現在、北米各地に7つの工場と、22の関連施設を持ち約4,000店を超える独立系ペイントショップでの対面での販売を通じて、最高品質のペイントの販売を行っています。
ベンジャミンムーアは、建築用ペイントマーケットにおいて、先進の製品開発とその製品販売を通じて常にペイントマーケットをこれからもリードし続けて参ります。

日本において

日本においても、優れた機能性を持ったベンジャミンムーアの製品を広くお客様に紹介する為に、2010年に北米スタイルのペイントショップを、東京・青山と九州・博多にフラッグシップショップ（旗艦店）としてオープンしました。