オスモカラーでウッドバルコニーの塗り替え 自然由来の素材でお子様が使っても安全です
2017/03/14
夏休みに“オスモカラー”でバルコニーの塗り替えされたお客様より 写真と感想をいただきましたのでご紹介します。
今回、塗り替えをされるバルコニーは築5年で、3年前に一度 浸透型の木材保護塗料を塗装されたヒノキ材のバルコニーです。
夏休みを利用して、お子さん達と一緒に塗装されました。
≪塗り替え前≫ 塗り替え前のバルコニーの写真です。
≪ 洗 い ≫
まず、塗装する前に素地を整えます。 水をかけタワシ等を使って、表層の汚れや付着物を取り除きます。 その後48時間以上あけて、よく乾かしておきます。
≪塗り1回目≫
堅めの刷毛などで“ウッドステインプロテクター”を塗っていきます。 柵など狭い面は、固めの筋違い刷毛を使って塗ります。
柔らかい刷毛を使ってしまうと、塗料がベットリ付き過ぎてしまい 乾燥不良など失敗の原因になってしまう事があるので注意が必要です。
床など広い面は、コテ刷毛を使って塗ります。
床板の隙間などの細かいところは、目地刷毛を使用されたそうです。
1回目塗り終えたら、その後約4~6時間乾燥させます
≪塗り2回目≫
1回目同じように、刷毛などで“ウッドステインプロテクター”を塗り重ねます。
写真は柵の外側を塗られているところです。足がすくみますね。
≪塗り替え完了≫
出来上がりです。綺麗に塗り上がりました。
今回使用されたオスモカラーは、“ウッドステインプロテクター” 色は“チーク”です。
塗り替えを終えられての感想を頂きましたので、一部ご紹介させて頂きます。
今回オスモカラーをお使い頂いて、塗料の伸びの良さもお褒めいただきました。
オスモカラーは、樹脂量の多さも特長の一つで、木にしっかり浸透して、 紫外線や、汚れなどから木を守ります。
良い素材のものを丁寧にお手入れして、長く大切に使っていく考え方は オスモの生まれたドイツの、家を百年活かす考えにも通じていると感じます。
そんな一端を子供さんも一緒に体験されて、素敵な夏休みですね。
写真や貴重な体験談をご提供いただき、本当にありがとうございました。
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