”ワンダーペーパー” ペインティング専用下地壁紙
2017/03/21
クラック、ひび割れから守る。究極のペイント専用壁紙Wonder Paper
通常の壁紙では、繊維に沿って発生する“縮み”がペイント壁のひび割れやクラックの原因となるなど、高い技術を持った職人でなければムラのない美しい壁を実現することができない、というデメリットがありました。
ワンダーペーパーは、こういったデメリットを解消し、“誰でも美しくペイントできること”を前提として開発されたペイント専用壁紙です。自由度の高い不織布や洋和紙の素材特性を活かし、ひび割れの原因となる“縮み”を軽減。また、強度面でも塩化ビニールクロスの約3倍という強度を生み出すことに成功しました。
はじめてでもキレイに仕上がる。“究極の塗りやすさ”を体感ください。
下地としての施工のしやすさだけでなく、塗料の“塗りやすさ”もワンダーペーパーの大きな特長。その秘密は表面に施した特殊加工にあります。従来の壁紙や下地で起こる“塗りムラ”は、塗料が極度に染み込んでしまったり、染み込みが不均一になることが大きな原因でした。ワンダーペーパーは表面の特殊加工により、染み込みを均一化することに成功。何度重ねて塗っても色ムラの出ない滑らかな施工面をつくり出しました。
ペイント壁を検討される方のなかには、「ムラが心配」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?でも、ご安心ください。ワンダーペーパーなら、どなたでも簡単に、ムラのないペイント壁に仕上げることができます。プロの職人はもちろんのこと、初めてローラーを手にする方やお子さまでも、本当にキレイに仕上がるため、「DIYでお部屋の壁色を変えたい」という方にもうってつけです。
10回程度の塗り替えが可能。環境に優しく、リーズナブルです。
ワンダーペーパーの楽しみは、1度きりの塗装にとどまらず、その後約10回の再塗装ができるということ。子どもの成長に合わせてお部屋の壁を塗り替えたり、季節によって玄関の雰囲気をガラリと変えたい場合など、下地の作り直しやクロスの張り替えをすることなく、新しい色を楽しむことができます。
ワンダーペーパーを貼った壁は、経年変化による目開きがほとんどないため、ビニールクロスのように劣化部分の定期的な貼り替えをする必要がありません。貼り替え時に出てしまう産業廃棄物もワンダーペーパーを使うことで削減することにつながります。また、張り替え頻度が少ないため、長期的に考えるとコスト面でも大変リーズナブルな壁紙だと言えます。
環境にやさしく、ランニングコストが安い、そしてお部屋の模様替えを何度も楽しむことができる。ワンダーペーパーにはそんなメリットもあるのです。
尚、ワンダーペーパーの購入には同じ平米数のベンジャミンムーアペイントの購入者のみの販売となっております。ご了承ください。
ワンダーペーパー規格
- 厚さ0.3mm
- ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆
- 不燃、準不燃認定取得済み商品
- JIS A6921
980mm(有効幅 950mm) × 50m巻 30,000円(税別)
980mm(有効幅 950mm) × 25m巻 20,000円(税別)
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