コークを使って壁紙の上手な塗り分けをしよう

      2017/05/27

 - What's New 新着記事 壁紙に塗る

エラスコーク

室内壁の多くは壁紙が貼られている、しかも凹凸のあるタイプの物がほとんど。今回は壁紙の部屋を綺麗に塗分ける方法を紹介する。これを知っていれば塗端が綺麗にピシッ!っと仕上がります。水性なので手に付いても水で洗えば簡単に取れます。

コーク先端

まず、エラスコークの先端を尖った形にカッターナイフでカットしましょう。コークを壁に沿って打ちやすくする為に斜めにカットするのがポイントです。穴の大きさの目安は竹串がすっぽり入る程度がよいでしょう。

エラ1

部屋を全面同色で塗る場合は何も気にせず養生すればいいのですが、1面のみ色を変えるには、角で塗り分ける場合がほとんどなのでマスキングテープを壁の角に貼ります。壁によっては既にコークが壁紙のつなぎで打ってある場合があります。その場合でもコークの隙間からペンキが漏れることがあるので打ちましょう。※今回はペンキの漏れを見えやすくするために少しずらしてあります。

エラ2

養生が完成すればコークを打ちます、粘度がある物なので握って絞り出す感じです。量は3ミリ幅位が目安、打った後は指でなすり込んでゆきます。上から下へ擦り切る感じで指を走らせます。養生をはがす時に”キレ”をよくする為に固まりが残らない様にしましょう。

エラ3

壁紙側に余ったコークを濡らしたウエスで綺麗に拭き取ります。乾燥が早いのですぐに拭き取るのがポイントです、そのままにしておくと色を塗った時にコークの後が目立ちます。30分程度で表面が乾燥するのでペンキを塗っていきましょう。

エラ4

ペイントが完了したら、養生をはがしていきます。この時のマスキングテープをはがすコツは、はがす方向に向かってVの字になる様に鋭角にはがしていきます、壁に対して直角にテープを引っ張ると”キレ”が悪いためコークが引っ張られる事があります。

エラ5

今回の箇所の上半分をコーク有り、下半分はコーク無しで施工しました、壁紙の凹凸に沿ってペンキが入り込んでくるのが分かりますね。

 

■大きな凹凸のある壁紙でトライ!

コーク試し1

コーク試し2

マスキングテープだけではどうしてもペンキが入り込んでしまい、綺麗なペイントラインが出ません。綺麗な仕上げを求めるのであれば、ひと手間かけてコークを入れるのも間違いではありません。

ちなみに、「コーク」の呼び方は「ボンドコーク」「ジョイントコーク」「シール」とも呼ばれています。「コーキング」と呼ばれるシリコンコーキングは全く別の物なので使ってはいけませんよ、注意しましょう。

エラスコーク

 

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